11月30日(土)13時から砥部町文化会館で伊予郡市PTA研究大会が行われました。麻生小学校からは15名が参加しました。
会に先立ち、優良PTAとして麻生小学校他4校が表彰を受けました。代表で小河原PTA会長さんが壇上に上がりました。また、PTA功労者として、麻生小学校の武智さんが受賞されました。おめでとうございました。
講演では、今治病院の看護師 出山義洋さんが、児童思春期にある子どもとうまく付き合う方法について専門の立場からお話をしていただきました。
その後、六つの分科会に分かれて、各校の取組について発表を聞いたり、意見を述べたりしました。
11月29日(金)19時から麻生小学校の図書室で学校保健委員会を行いました。
学校歯科医の上山直紀先生、学校薬剤師の沼田萌衣先生、給食センター学校栄養職員の向井千春先生、PTA会長さんを始めとする本部役員や保健体育部会の方々、学校保健に関係する教職員が参加しました。
まず、学校側から本年度の児童の実態を健康面や体力面から特徴を述べた後、改善に向けた今後の取組について説明をしました。
その後、学校歯科医・学校薬剤師・給食センター学校栄養職員の方々から、今後麻生小学校の児童や保護者が配慮すべき内容や取組について指導助言をいただきました。
3年生
4年生
11月22日(金)に4年生は、砥部焼陶芸館に行って手びねり体験をしました。
初めに詳しく説明を聞き、実際に制作していきました。みんな職人のような真剣な眼差しで作業していました。
出来上がりが楽しみな作品がたくさんできました。早く絵付けをしたいですね。その後、永立寺窯の西岡さんから砥部焼についての話を聞き、地元の名産品に興味をもつことができました。
この活動は、公益財団法人関奉仕財団による「輝く夢もたせ隊」派遣授業により、助成していただいています。麻生小学校におけるキャリア教育の一環として地域の伝統産業を体験しました。
1年生
11月22日(金)6校時 6年生は、専門家の方からこころの健康について教えていただきました。講演を聞いたり、実際にペアでジェスチャーをしながらやり取りをしたりしました。
相手を見たり声を掛けたりしてコミュニケーションをとろうとすることの大事さを学びました。また、自分の中に辛いことをため過ぎず、誰かに相談することの大切さも学ぶことができました。
11月20日(水)の昼休みに、たてわり班で力を合わせる、なかよし集会を行いました。
麻生っ子運営委員が中心となって考えた、クイズやゲームにチャレンジをしました。
一緒に協力する活動を通して、さらに仲が深まったと思います。
2年生
11月19日(火)の昼休みに2年生は全校児童を招待して、おもちゃフェスティバルをしました。お昼の放送で全校児童に呼び掛け、たくさんのお客さんが来てくれました。
「いらっしゃいませ!このおもちゃ、おもしろいよ。」
「上手に投げるこつを教えるね。」
どのおもちゃのお店屋さんも活気にあふれていました。みんなが楽しそうに遊んでくれて、2年生もとってもうれしそうでした。
3年生