学校行事・集会
4月9日(水)令和7年度入学式を行いました。
保護者の皆様、お子様のご入学、本当におめでとうございます。
1年生の入学をお祝いするように、校庭の桜も何とか残り、チューリップも頑張ってみんなを迎えてくれました。





1年生は、自分の名前を呼ばれたら、しっかりとお返事ができました。
町長さんやPTA会長さん、校長先生のお話もしっかりと聞くことができました。
とっても立派な態度で、6年生のお兄さんやお姉さんもびっくりしていました。
これからの学校生活が楽しみです。
学校行事・集会
令和7年4月8日 令和7年度のスタートです。
春らしい温かな陽気に包まれ、麻生っ子の学びがスタートしました。
新任式では、新しく来られた9名の先生方と3名の生活支援員の先生方との対面でした。
麻生っ子らしく、みんな笑顔で温かくお迎えすることができ、先生方の緊張も吹き飛びました。


始業式では、3年生と6年生の代表のお友達が、新しい年にかける決意を発表してくれました。
「なるほど」「そうだよね」…聞いているみんなが、うなづき、それぞれに決意を新たにする立派な発表でした。



校長先生からは、麻生っ子の新キャラクターを例に、みんなのやる気を奮い立たせてくれるお話をしていただきました。
明日は、1年生を迎えての入学式です。とっても楽しみです。
3月29日(金)令和6年度末離任式を行いました。
たくさんの麻生っ子や保護者の方々に見守られ、7名の先生方が転任されました。
それぞれに、麻生の地で勤務させていただいたことやみなさんとの出会いに感謝の言葉を述べられました。
新しい学校でのご活躍をお祈りしています。
お忙しい中、お越しくださいました保護者の皆様や卒業生の皆様、麻生っ子たちに感謝申し上げます。




3月25日(火) 修了式を行いました。
卒業生がいなくなった体育館は、ちょっぴりさみしい感じがしました。
しかし、元気で明るい麻生っ子たちは、1年間の学びを自覚し、誇らしげな顔でしっかりと胸を張って「修了証」を受け取ることができました。



学年代表の皆さんからは、今年度の「がんばり」と「次年度への期待」を発表してもらいました。
校長先生からは、一人一人が成長し自信をつけ、次へのステップを歩み続けていることをほめていただきました。
明日からは、短い春休みですが、大きなステップアップの春休みです。事故に気を付け、様々な準備をしてほしいと願っています。
3月24日(月) 桜の開花寸前の穏やかな陽気の中で、70名の麻生っ子たちが旅立ちました。




明るく優しく、みんなに頼りにされた6年生
在校生たちは、皆さんを手本にしっかりと成長していきます。
新しいステージで、自分を磨き続けてください。ありがとうございました。
学校行事・集会
3月14日 金曜日。
今朝は冷え込んでいましたが、日中ぽかぽか陽気につつまれ、汗ばむ子どもたちもいました。
2年生の学級園では、冬野菜がやっと大きくなってきました。


修了式を迎えるまでに収穫できるといいです。
さて、運動場の桜の木のつぼみが膨らみ始めました。卒業式には開花しそうです。

なかよし班清掃の終わりに、下学年からのメッセージカードが6年生に手渡されました。
なかには、うれしさのあまり涙ぐむ6年生も。それだけ頑張ったということですね。
6年生のみなさん、ありがとうございました。


6年生
3月13日 木曜日。
6年生が卒業プロジェクトとして、階段掃除をしてくれました。
全校のみんなが利用する階段をスポンジでこすって、きれいにしてくれました。
6年間過ごした麻生小学校とももうすぐお別れですね。6年生のみなさん、ありがとうございました。




学校行事・集会
3月13日 木曜日。
今朝は、レインボーポケットさんによる読み聞かせがありました。今回が、今年度の最後になります。
お話をしていただいた後に、麻生っ子からお礼の言葉とメッセージカードを送りました。
この一年、すてきなお話をたくさん読んでくださいました。今日も、図書室のおすすめの本のコーナーに、春をテーマにした本が並べられました。
みなさん、一年間、ありがとうございました。



学校行事・集会
今日3月11日。東日本大震災は発生から14年となりました。
本校には、地震直後から何度も被災地へ行き、支援を行っている教員がいます。
その教員から、全校児童に向けて、お話をしてもらいました。
その教員は、昨年1月1日に起こった石川県能登半島地震の被災地にも12月に訪れ、伊予地区の子どもたちと育てた餅米を持って、餅つきをしました。その際、本校も生活用品を集め、それらも届けてもらいました。
みなさんに大変喜んでいただきました。
遠く離れた私たちにできることは何でしょうか。
「それは、あの日を決して忘れないこと。思いを寄せること。そして、今を精一杯生きること。」
最後にみんなで黙祷をしました。



みんなの思いが届きますように。春は必ず、すべての人に訪れます。