2/25 4年生道徳科の授業
2022年2月25日 16時36分道徳科の時間に「自然愛護」の授業を行いました。
釧路湿原に生息する絶滅危惧種のオオワシが、人間が豊かに生活するために作られた送電線に触れて感電し、数が減少しているという現実の中で、日本でただ一人の野生生物専門の獣医師である齋藤さんの絶滅危惧種等、野生生物を救う取組について考えました。人と自然・動物が共に豊かに生きていくためには、何が大切か「共生」について話し合いました。
道徳科の時間に「自然愛護」の授業を行いました。
釧路湿原に生息する絶滅危惧種のオオワシが、人間が豊かに生活するために作られた送電線に触れて感電し、数が減少しているという現実の中で、日本でただ一人の野生生物専門の獣医師である齋藤さんの絶滅危惧種等、野生生物を救う取組について考えました。人と自然・動物が共に豊かに生きていくためには、何が大切か「共生」について話し合いました。
2月24日(木)3校時に、6年生は愛媛県チャレンジテストを行いました。6年生は、初めてのタブレットでのテストでしたが、スムーズに問題を解き進めていました。文章量が多く、苦戦している子もいましたが、一生懸命取り組んでいました。
2月22日(火)、待ちに待った砥部焼が完成し、学校に届けられました。1月に、素焼きに絵付けをしたものが、きれいな藍色をまとった砥部焼になりました。4年生は、10歳になります。2分の1成人式の記念として作った砥部焼。いつまでも思い出に残ることでしょう。
10時から、不審者への対応訓練を行いました。侵入を知らせる放送によって、校内各所からさすまたを持った男性教員が集まり、不審者役を取り押さえました。女性教員は教室等で安全管理にあたりました。子どもたちは、教室で侵入を防ぐことを学びました。
今朝の気温がマイナス2度。この冬、最も寒い朝となりましたが、立春を過ぎた今、校庭の梅の花が咲いています。今日は、特にその桃色が青空に映えていました。一人一鉢も寒さに耐えながら咲いています。
歩道橋横の門扉を「両開き」に修繕しました。今まで片方しか開けられなかったため、集団登下校中に混雑がありましたが、これで少し緩和されました。
節分の日には、豆をまいたりイワシの頭を柊(ヒイラギ)に刺して玄関に飾ったりするという地域もあります。特に、柊イワシは、鬼が嫌う臭いものである「イワシの頭」と、鬼の目を刺す棘のある「柊」という二つの物で、鬼を追い払おうとするのが、その云われのようです。節分が近付いた今年も、砥部小校区の新谷さんが柊イワシを贈ってくださいました。校内に飾らせていただきます。お心遣いありがとうございました。
表彰朝会をTV放送で行いました。
校内書き初め大会・えひめこども美術展(書写部門、平面・立体部門)、えひめピカイチコンテストで入賞した代表の子どもたちは、緊張した面持ちで表彰状を受け取っていました。おめでとう。
校長先生からは、節分の意味や3学期の過ごし方についてのお話を聞きました。
今日は、おたこ組と太田由美子さんに来ていただき、民話のお話を聞きました。
担任の先生や校長先生たちが加わり、子どもたちに劇で披露しました。
子どもたちも効果音を入れたり、役になりきったりするなど、実際に話に参加する機会もありました。
学習発表会で披露する予定の児童もおり、砥部のよさを知るよい機会となりました。
4年生は、総合的な学習の時間に砥部焼の絵付け体験をしました。子どもたちは、12月に手びねり体験をしており、今日は素焼きされた自分の作品に愛着をもって、絵付けをしました。好きなキャラクターを描いたり、模様を描いたりとオリジナリティーあふれる砥部焼になりました。今から完成が待ち遠しいです。
この活動は、公益財団法人関奉仕財団による「輝く夢もたせ隊」派遣授業の対象として、助成をしていただいています。麻生小学校におけるキャリア教育の一環として地域の伝統産業を体験しました。
1月20日(木)6年生の書き初め大会がありました。
小学校生活最後の書き初め大会ということで、みんな気合いが入っていました。短い時間の中で、真剣に取り組み、一文字一文字丁寧に書くことができました。
また、クラスの友達の作品を見るのが楽しみですね。