2/3 「柊イワシ」のプレゼント
2022年2月3日 15時57分節分の日には、豆をまいたりイワシの頭を柊(ヒイラギ)に刺して玄関に飾ったりするという地域もあります。特に、柊イワシは、鬼が嫌う臭いものである「イワシの頭」と、鬼の目を刺す棘のある「柊」という二つの物で、鬼を追い払おうとするのが、その云われのようです。節分が近付いた今年も、砥部小校区の新谷さんが柊イワシを贈ってくださいました。校内に飾らせていただきます。お心遣いありがとうございました。
節分の日には、豆をまいたりイワシの頭を柊(ヒイラギ)に刺して玄関に飾ったりするという地域もあります。特に、柊イワシは、鬼が嫌う臭いものである「イワシの頭」と、鬼の目を刺す棘のある「柊」という二つの物で、鬼を追い払おうとするのが、その云われのようです。節分が近付いた今年も、砥部小校区の新谷さんが柊イワシを贈ってくださいました。校内に飾らせていただきます。お心遣いありがとうございました。
表彰朝会をTV放送で行いました。
校内書き初め大会・えひめこども美術展(書写部門、平面・立体部門)、えひめピカイチコンテストで入賞した代表の子どもたちは、緊張した面持ちで表彰状を受け取っていました。おめでとう。
校長先生からは、節分の意味や3学期の過ごし方についてのお話を聞きました。
今日は、おたこ組と太田由美子さんに来ていただき、民話のお話を聞きました。
担任の先生や校長先生たちが加わり、子どもたちに劇で披露しました。
子どもたちも効果音を入れたり、役になりきったりするなど、実際に話に参加する機会もありました。
学習発表会で披露する予定の児童もおり、砥部のよさを知るよい機会となりました。
4年生は、総合的な学習の時間に砥部焼の絵付け体験をしました。子どもたちは、12月に手びねり体験をしており、今日は素焼きされた自分の作品に愛着をもって、絵付けをしました。好きなキャラクターを描いたり、模様を描いたりとオリジナリティーあふれる砥部焼になりました。今から完成が待ち遠しいです。
この活動は、公益財団法人関奉仕財団による「輝く夢もたせ隊」派遣授業の対象として、助成をしていただいています。麻生小学校におけるキャリア教育の一環として地域の伝統産業を体験しました。
1月20日(木)6年生の書き初め大会がありました。
小学校生活最後の書き初め大会ということで、みんな気合いが入っていました。短い時間の中で、真剣に取り組み、一文字一文字丁寧に書くことができました。
また、クラスの友達の作品を見るのが楽しみですね。
3学期に入り、1年生は生活科で昔の遊びの学習をしています。今週は、自分たちでたこに絵をかき、たこあげをしました。
寒さに負けず風に向かって走ると、たこは元気よく空にのぼっていきました。
どこまでもどこまでも伸びていく糸。友達と糸が絡まって、ちょっと大変でしたが、とても楽しい時間になりました。
今日の1~4時間目に3年生の書き初め大会がありました。
1.2年生では、硬筆だったため、今年が初めての毛筆。子どもたちは朝からドキドキわくわく。
普段使わない大筆に悪戦苦闘しながらも、精いっぱい書き上げることができました。
本日、4年生は書き初めに挑戦しました。とっても大きい文字に四苦八苦しながら、一筆一筆思いを込めて書きました。4年生は、2回目ということもあって、落ち着いた様子で取り組みました。
とっても立派な作品ができました。クラスの友達の書き初めを見るのが今から楽しみです。
なかなか普段の生活ではできない貴重な体験となりました。
道徳科の授業研究を行いました。郷土を愛する心を育むために、砥部焼を題材にして、杉野丈助の苦労や石碑を建てた住民の思いや願いを捉えさせました。子どもたちは、砥部焼のすばらしさを学ぶことで、「砥部を誇りに思う」気持ちが高まったようでした。また、ゲストティチャーの白潟さん(窯元さん)から、伝統を受け継ぐ思いを聞くことで、更に郷土に愛着をもつことができました。
1月11日(火)、3学期の始業式をTV放送で行いました。3名の代表者は、冬休みの楽しかった思い出や3学期の決意を発表しました。3名とも立派な態度で発表することができました。校長先生からは坂村真民さんの詩をもとに、一人一人が光り輝く大切な存在であることのお話を聞きました。よい思い出が残る楽しい3学期にしていきましょう。
また、全国的に感染症が拡大しており、愛媛県も感染警戒期に入りましたので、感染症にも十分気を付けてお過ごしください。保護者の皆様には、本日付けで「感染症への対応について」の文書を配付させていただいていますので、ご確認をお願いいたします。