10/6 3年生 ローテーション道徳 part2
2021年10月6日 16時21分3年生は2回目の「ローテーション道徳」を行いました。
計画帳の学習欄には「スペシャル道徳」の文字。
子どもたちは、「今度はきっと〇〇先生だ!」と、道徳の学習を楽しみにしていました。
1組では、「相手を思いやる心」、2組では「家族で協力し合うこと」について、自分の考えを深めることができました。
3年生は2回目の「ローテーション道徳」を行いました。
計画帳の学習欄には「スペシャル道徳」の文字。
子どもたちは、「今度はきっと〇〇先生だ!」と、道徳の学習を楽しみにしていました。
1組では、「相手を思いやる心」、2組では「家族で協力し合うこと」について、自分の考えを深めることができました。
朝のTV放送で、交通安全についてのビデオを見て、安全について考えました。校区内には県道伊予川内線や国道33号線もあり、交通量が多いところも少なくありません。自分の命を守るために、まずは自分で気を付けて行動するようにしていきましょう。
10月5日(火)に町内陸上大会がありました。9月13日から放課後陸上練習がスタートし、3週間ほどの練習期間でしたが、一人一人が一生懸命取り組み、その成果を今日の大会で発揮することができました。さらに、多くの競技で好成績を残すことができました。
伊予地区標準記録を突破した児童は、19日(火)にある伊予地区陸上大会に出場します。引き続きサポートをお願いします。
町内陸上大会での6年生の頑張りを期待して、壮行会を行いました。4年生の代表者が映ったTV放送を見ながら、全教室から全員でエールを送りました。(4年生の皆さん、ありがとう)そして、6年生代表の二人が、お礼と決意を述べました。校長先生からは、①ベストを尽くす ②一生懸命頑張る ③記録に挑戦する ことを目標に、最後まで全力で陸上競技を楽しもうと、励ましの言葉をもらいました。明日は、頑張れ麻生っ子。
4年生は、今週の道徳の時間に、仲間外しのことについて考えました。遠足でのグループを決めるという、実際に起こりそうな場面を資料として、主人公が取った行動のついて話し合いました。正しい行動であると判断しても、その通りに行動することがいかに難しいか考えることで、道徳的実践力を高めました。
3年生は、算数科で「重さ」の学習をしています。
これまでに、重さの基本単位となる、グラム、キログラムを学習し、はかりを使って身の回りにあるものの重さを計ってきました。
今日は、1㎏の量感をつかむために、「袋の中に1㎏と思う量の砂を入れてみよう」と、砂場で学習しました。
「これくらいかな。」
「1㎏を超えてしまったぞ!」
「ぴったり1㎏!」
などと言いながら、楽しく1㎏の重さを感じていました。
多くの子どもたちが、「1㎏は思ったより軽い。」と言っていました。
家庭でも1㎏くらいのものを見付けようという宿題が出ました。ぜひ探してみてください。
今日は、社会福祉協議会の方々をお招きして防災学習をする予定でしたが、9月30日まで感染対策期が延長されたため、オンラインでの学習となりました。初めてZoomでつないでの授業。トラブルもありながら、無事終えることができました。
「いつも」の暮らしが「もしも」に役立つ「フェーズフリー」という考え方を教えていただきました。例えば、キャンプで使い慣れたアウトドア用品を災害時に活用することです。
また、防災クッキングとして、皆さんご存じの「じゃがりこ」を活用してポテトサラダをつくる実演もしていただきました。子どもたちは、食い入るように学習に取り組みました。
今日の道徳では、授業者を入れ替えた「ローテーション道徳」を行いました。担任とは違う先生の授業に子どもたちはわくわくしていました。授業者が変わり、子どもたちにとっては新鮮な道徳の授業になったのではないでしょうか。1組では「家族で協力し合うこと」と2組では「わたしのいいところ」について真剣に考えることができました。
4年生は、9月の道徳の時間に、絵本『花さき山』(斎藤隆介作)を使って、「心の美しさ」について考える授業をしました。
「やさしいことをすれば花がさく」という山ンばの言葉から、自分たちの行動を振り返り、心の美しさが表れた行動について話し合いました。
児童の感想を紹介します。
「〇〇さんが、転んで歩けなくなった一年生を保健室まで連れて行っていました。とても心が広いと思いました。」
「私が、毛虫に刺されたとき、中学生がいろいろなことを調べたり、水で洗ったりしてくれました。」
「私が困っていたときに、友達が『相談にのるよ!』と言ってくれて、うれしかったです。」
朝の時間に、「命を守る」ためのTV放送を見ました。生徒指導の先生から、「いかのおすし」「帰宅時刻」「自転車の乗り方」についての話を聞き、自分の命をどのように守るか考えました。
1年生の廊下からは、図工の時間に仕上げた「カラフルな魚」が、その様子を見守っていました。