12月17日(火)、お昼の放送で、先日行った人権集会の感想を紹介しました。これから学年ごとに紹介をしていきます。
今日は、1年生の感想です。
1年1組
自分(じぶん)が優(やさ)しくしていたときもあったし、けんかをしてひどいことを言ってしまったときもありました。わたしはもう友達(ともだち)の失敗(しっぱい)を笑(わら)ったり、ひどいことを言ったりしません。これからも優しくして、友達ともっと仲良(なかよ)くなりたいです。
1年2組
みんな大きなまるになったらいいな。空の下で、みんなで遊(あそ)びたいな。みんなのことが好(す)きになりました。みんなのことを大事(だいじ)にしようと思(おも)いました。
1年3組
やっぱり友達は大事なんだなと思いました。友達がいた方(ほう)が楽(たの)しいから、けんかしても仲直(なかなお)りをして、友達をいっぱいつくっていきたいです。こうして麻生小学校(あそうしょうがっこう)をもっといい麻生小学校にしたいです。
友達の大切さやありがたさ、これからの友達との関わり方について、よく考えることができていました。
明日は、2、3年生の紹介をする予定です。
12月16日(月)、シェイクアウト訓練を行いました。
事前指導は行っていたものの、子どもたちには「予告なし」で実施しました。
どの子どもたちも、放送や教員の指示を聞いて、机の下に潜りこみ安全を確保しました。
「ダンゴムシのポーズ」や「サルのポーズ」がしっかりと身についています。



12月12日(木)、4年生は砥部焼陶芸館に行き、砥部焼の手びねり体験をしました。
講師の先生がお椀やお皿をつくっている様子を見て、簡単に作れそうと思った子どもたち。
いざ作り始めると、思い通りの形がつくれず、大苦戦!
試行錯誤を重ねながら、自分だけの作品をつくっていました。
改めて砥部焼を作っている人の大変さや思いを感じることができました。
3学期には絵付けも行います。どんな作品に仕上がるのか楽しみです。
人権委員会のみなさんが、人権集会を開いてくれました。
「ともだち」について、多様な考え方や受け止め方ができる劇を披露してくれました。
自分と「ともだち」、「ともだち」にとっての自分、
関係の中で、どんな存在か・どんな存在でありたいかを考えるきっかけとなりました。
各学級や学年で深めていきたいと思います。




12月3日の夕刻に、3回目の学校運営協議会を開催しました。
それぞれの委員の皆様より、活発なご意見と温かなアドバイスをいただきました。
どの委員の皆様も、「麻生っ子の健やかな育ち」を思い描きながら、知恵を絞ってくださいました。
今後は、さらに、地域連携活動を進める仲間の輪を深めたり広げたりしながら、学びの質の向上を目指していきます。ありがとうございました。
こんなお話がありました。野菜の栽培の指導やお手伝いに地域の方に来ていただいています。回数を重ねるごとに、地域の方と子どもとが顔見知りになり、心の距離も縮まっていきました。初めはモジモジとしていた子どもたちも、今では、地域でその方々を見かけると、「あっ野菜のおじさん!!」と笑顔で挨拶をするそうです。
麻生っ子の学びを、地域にひらくことで、「地域を愛する、地域を大切に思う」子どもたちが芽吹いています。





学校行事・集会
今日は2学期最後の「なかよしタイム」がありました。
運動場では、けいどろなどをして元気いっぱい走っていました。
体育館では、けいどろをした後、ドッジボールをしていました。
班長さんを中心に遊びを工夫していました。
図書室では、地域の方に読み聞かせをしていただき、みんな真剣に聞き入っていました。
ありがとうございました。
3学期も縦割り班の絆をより一層深められるといいなと思います。



5年生は12月2日、3日の2日間で県学力診断調査を受けました。
国語科、算数科、理科、社会科、外国語科の5教科を受けました。
テストが続いて大変でしたが、最後まで諦めず集中して問題を解きました。
結果は、12月末にお知らせできると思います。楽しみに待っていてくださいね。


11月28日(木)、4年生が社会科の学習で、砥部焼に関する施設の見学に行きました。
梅野精陶所では、登り窯を見せていただき、砥部焼の歴史や砥部焼の作り方を教えていただきました。
砥部焼伝統産業会館では、様々な砥部焼の作品を見て、砥部焼がたくさんの人に知られている工芸品だということを実感しました。
坂村真民記念館では、坂村真民さんが麻生地区ゆかりのある人だということを知り、真民さんのタンポポの詩をじっくり読んでいました。
今回の見学を通して、砥部町の良さを実感し、砥部焼を大切にしたいという思いが強くなりました。学習したことをこれからの学習でまとめていきます。
11月28日(木)5年生が家庭科で調理実習をしました。
自分たちで収穫した新米を使った炊飯と、味噌汁づくりに挑戦しました。ヘルスメイトの方々に協力をいただきながら、お米を研いだり大根やネギを切ったりして、班のメンバーと役割分担をして準備を進め、火加減に注意しながら調理しました。
できあがった料理を食べてみると、「おいしい。」という声が各班から聞こえ、満足のいく調理実習となったようでした。また、実際に苦労しながら作ってみたことで、毎日、料理を作ってくれているお家の人への感謝を感じる児童もおり、とてもよい時間となりました。
ヘルスメイトの方々、ご協力ありがとうございました。



11月26日 火曜日。
ずいぶんと寒くなりました。手袋やマフラーをして登校する麻生っ子が増えてきました。
そんな寒さを吹き飛ばす運営委員会の挨拶運動が、今週も始まりました。
麻生っちのペープサートを片手に、「おはようございます!!」
みんなの返す声が今日はいつもに増して大きいです。そして、にこっと笑顔で返しています。


挨拶運動の終わりには、見つけた挨拶名人を伝え合います。
「1年生の○○さんが、自分からしてくれたよ。」「2年生の○○さんは、いつも声が大きいよ。」
見つけた挨拶名人さんをお昼の放送で紹介しています。麻生っ子の挨拶、どんどんすてきになっています。
