4年生
6月26日(月)「砥部のステキ」を探しに、砥部町をめぐりました。
まずは、庁舎や文化会館で、砥部焼の壁画や井上正夫さんの資料館を見学したり、砥部焼観光センター炎の里で、登り窯や工場について説明を受けたりしました。
次に、バスで広田方面へ向かい、仙波渓谷からひろたの道の駅まで自然の美しさを感じながら歩きました。
そして、広田小学校で交流会をしました。自分たちで交流会を進めたり、広田小の友達と交流したりして、楽しく時間を過ごしました。
最後には、衝上断層公園で、何千万年も前の断層を見て、砥部町にある天然記念物について学びました。
今日の学びをこれからの授業や生活に生かしていきましょう。



5年生
6月26日(月)に5年生は田植えをしました。地域の方とJAの方にお世話になり、貴重な体験をすることができました。今は機械での田植えが主流ですが、昔はこんなに大変な思いをして田植えを行っていたということを、子どもたちは実感していました。今から、秋の稲刈りが楽しみです。



小雨の降る中の出発でしたが、麻生小校区を2コースに分けて探検に行きました。
校区にありながらも、歩いてじっくり見た経験は少ないようで、
「新幹線と同じ名前のお店だ!」
「ビニールハウスが多いなあ。みかんを育てているのかなあ。」など、
町の様子に気付き、地域に親しみをもっていました。
道のりの半分を来た頃には、雨も上がり、無事学校へ帰りました。
2学期には、地域の施設や店舗などを回る、町探検を計画しています。
その際、保護者の方に付き添いの御協力をお願いする予定です。
子どもたちと一緒に町を探検してみませんか?


ただ今「多々羅しまなみ公園」で昼食中です。雨が降っているため、バスの中で食べています。自然の家で作っていただいたお弁当はおいしいのですが、お母さんの手料理が恋しくなっているようです。
しばらく休憩した後、麻生小学校に向けて帰ります。

部屋の片付けと荷物の整理を終え、研修室で退家式を行いました。大三島は雨です。
重く、大きなバッグを一生懸命運ぶ姿に少したくましさを感じました。子どもたちは、自分のことを全て自分でする大変さを経験し、家族のありがたみを感じているようです。「早く家に帰りたい」という声をよく聞きました。この後は塩工場の見学です。



最終日の朝を迎えました。さすがに表情には疲れの色が見えますが、朝食はいつも通りよく食べました。今は部屋の片付けや施設の清掃中です。



雨は上がりましたが、グランドの状態が悪いため、室内でキャンドルサービスを行いました。儀式や出し物等、係やクラスでしっかり準備がされていました。また、火の神の話で家族を思い出し、早く家に帰りたいなあと感じた子もいるかもしれません。
この後は、少し早くキャンドルサービスが終わったので、10時頃に消灯する予定です。今夜はぐっすり眠れることでしょう。
これが本日最終のアップになります。



2日目の夕食です。量が多いかなと思いましたが、昼食が早かった上に海遊びでエネルギーを消費していたようで、ほとんどの児童が完食していました。何より食事係の手際が回を重ねるごとによくなっているため、準備や片付けの時間が短縮され、後のスケジュールに余裕が生じています。5年生の順応力の高さを感じます。


