防災学習 中学年
2024年1月19日 16時21分 1月1日の能登半島地震を受け、大地震が起きたとき、自分の命を守るためにどのような行動をとればよいか、愛媛県が作成した小学校低学年向け地震防災啓発DVD「みきゃんのぼうさい教室~じしんからいのちをまもろう~」を視聴しながら各学級で考えました。
3年生は、社会科の「事故や事件からくらしを守る」単元と合わせて学習をしました。また、道徳の学習では、阪神・淡路大震災を題材にした物語を通して、かけがえのない命を大切にしていこうとする考えを深めました。
児童からは、「命は一つしかないので、地震などが起こっても落ち着いて行動したい。」「自分の命は自分で守ることを意識して、生活していきたい。」「一日一日を大切にして生活していきたい。」「いつ地震がきてもいいように、準備をしたり避難場所を確認したりしたい。」などの感想がありました。御家庭でも、地震が起こったときの行動について話し合ってみてください。